Archive for the ‘2014高砂市議選’ Category
7日間、ありがとうございました。そして、井奥まさきに一票を
7日間のご支援に感謝します。
そして投票日には「井奥まさき」に一票お願いします。
各争点に対する私の考えは
「井奥まさき」で検索し、私のホームページまで。
最終日、辻辻に立って訴えます
最終日と言えば、「本人が声をからして全市を回る」という様式美みたいなものがあります。私も過去3回の選挙ではやっていました。
しかし、3回目の選挙で一生懸命訴えたつもりで、あとで声を聞くと「何か一生懸命しゃべっていたけど、何を言っているのかわからなかった」と言われました。
もう支持してくれる人には「何か一生懸命やっている」というのでいいのでしょうが、最終日あたりから「そろそろ明日の選挙をどうしようか」と思っている人にとってはうるさい限りですよね。
幸いにも最終日にはいろいろな人が応援に来てくれます。私の想いをしっかり訴え、さらに私があいさつをしている間にみんなに一言でもしゃべってもらいたいと思っています。
これが私流の「参加民主主義」なんです。今回の選挙で一貫して訴えてきた「一緒に変えよう」というのを選挙のスタイルでも表現したいと思っています。
選挙公報、ネットにあげず
昨日、電話で確認したところ、高砂市では選挙公報をネットにあげていないそうです。PDFを印刷所からもらい、それを現在使っているサーバーにアップするだけなのに…基本は無料、少しの人件費でできることです。
実際、最近では国政・地方選挙を問わずネットにあげ、市のトップページで特集コーナーとつくることは常識。高砂市はここでも「居眠り自治体」状態です。
なんとしても当選し、こうした問題指摘と改善提案もしていきたいと思います。
本日9月5日夜7時半〜荒井幼稚園にて個人演説会
本日夜7時半より期間中唯一の個人演説会を開催します。
荒井幼稚園にて行います。
選挙期間中は選挙管理委員会に申請すると公共施設を予約できます。
そして、無料です。
ちょうど私の息子が通っていた次の年に幼稚園が完成し、素敵なホールもできたので支援いただいている皆さんにも見ていただこうと思って本日設定しました。
どうぞお越しください。
選挙公報
どこかで問い合わせするつもりですが、高砂市のHPは「高砂市議選特集」もないし、選挙公報もみあたりません。
私の広報をアップしておきます、
http://ioku3.sakura.ne.jp/pdf/kouhou.pdf
最大会派解体、世代交代で市議会改革
5日目に訴えたいことを書きます。
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高砂市を「居眠り自治体から先進自治体へ」変えていくためには市議会改革がどうしても必要です。すでにニュースでもお伝えしていますように、
①発言数が極端に少ない
http://ioku3.sakura.ne.jp/pdf/NEWS91.pdf
http://ioku3.sakura.ne.jp/pdf/NEWS92.pdf
②政務調査費で不透明な支出
http://ioku3.sakura.ne.jp/pdf/NEWS93.pdf
③居眠り市長とべったり
最大会派のボスと市長が市役所前で市職員を無言の圧力のように一緒に街頭宣伝をしていたという情報があります。そうした「二元代表制度」をないがしろにするような姿勢が市議会を「なれあい」議会にしていきます。
私は議員は発言こそ命だと思っています。
それは表で堂々と議論することが市民にわかりやすい政治をつくり、仮に失敗してもそれを後でチェックできることにつながるからです。
また、市民の税金である政務調査費の使い道を軽んじるような政治は、予算全体へのルーズな使い方にもつながります。
幸いにも9人の最大会派の議員ですが、2人が引退です。後継指名と言われる1名、そして苦戦と言われているボス議員たち、みなさんの意思ある一票が集まれば最大会派を6人、5人と減らし、影響力をそぐことができます。
また、少なくとも苦戦させることで次回での引退か政治スタイルの変更を「勧告」できるでしょう。せっかくの選挙の機会です。ぜひまわりの方といろいろ話をしてみてください。「井奥とかいう人がこんなことを言っていたよ」でもいいです。
無関心や棄権が一番よくないです。関心が高まれば、政治は良くなります。
ぜひ皆さんと一緒に政治の風景を変えていきましょう。
2015年子ども政策大改革 この選挙当選者で議論
4日目の本日、各地で訴えたいことを書きます。もちろん、他に「最大会派解体」も言います。
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選挙公報が配られつつあります。「子育て充実」を訴える候補者が多いのはうれしいことです。選挙公報の数だけの熱心な議員がいればきっと高砂市の子育て政策は前進するでしょう。
ニュースで取り上げ、特集号でも書いているように2015年から子ども政策が大改革されます。
http://ioku3.sakura.ne.jp/news.html
高砂市は伝統的に子育て充実政策をしてきました。待機児童ゼロがその象徴です。ただ、少し「形だけ」のところもあります。例えば保育所や学童保育所の迎えの時間が6時までと短い、3歳未満の子どもを預けるのは希望どおりにはいかない…などです。
私はポスターを見ていただいてもおわかりのように小四と小二の子どもがいます。子育て真っ最中です。ニュースでも「子育て日記」というのを連載し、「そこだけ読む」という人もいます。特に息子を中心にした面白すぎる子どもたちとの奮闘記を書いています。
保育所、幼稚園、学童、無料の子ども医療費…と多くの市役所サービスを使ってきました。ありがたいことですが、一方で「こうしたらいいのに」ということもたくさんあります。親の会で知り合ったお母さん、お父さんからもたくさん不満や改善案を聞きました。典型的なのは中学校給食です。
幸いにもというか、偶然にというか、国の基準づくりが遅れてこの2015年度の大改正についてはこの選挙で勝ち上がって議員で議論することになります。多分7日当選したら15日からの週から議会あるいは議会準備が始まります。
私はなんとしてもこの選挙で勝ち、自分の子育て経験を活かし、子育て提言をして高砂市の子育て充実の伝統を守りたいと思っています。
そして、そのためには世代的にも「子育て世代」がもっと増えなければいけません。高砂市議会議員の平均年齢は約60歳。もっとバランスが必要です。
私にいただきたいのはもちろんですが、判断は皆さんです。特に最大会派に集中している「いつまでも議員を続ける」議員を苦戦・落選させる一票を、みなさんの意思ある一票をぜひともよろしくお願いします。
井奥まさきの街頭宣伝で流しているアナウンス
どうしても人がいない時に…と大阪府高槻市の野々上議員が吹き込んでくれました。
原稿もこの台詞で作っていますので、車が通り過ぎて聞こえなかった…という人にも。
http://ioku3.sakura.ne.jp/mp3/2014ioku.mp3