緑の党ひょうご共同代表の松本なみほは、11月17日に水田裕一郎県議に対して支出された2013年度の政務活動費のうち、意見交換会等の会費8件4万円は違法、不当な支出であるとして、議員から返還を求める住民監査請求(兵庫県職員措置請求書)を丸尾 牧共同代表と共に提出しました。
その後12月1日、水田議員は平成23年度から平成25年度までの政務活動費のうち、監査請求を行った8件4万円を含む69件33万3,000円を返還しました。
そして本日、12月8日付けで住民監査請求について「監査を求めることはできません」という旨の通知が届きました。
監査請求をきっかけに、見過ごされていた不透明な政務活動費が返還されました。