12/8(木)オープン学習会「TPPによる私たちの暮らしや自治体への影響は」

緑の党ひょうごオープン学習会
「TPPによる私たちの暮らしや自治体への影響は」

ある国会議員がTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)のことを「突拍子もないプラン」と名付けていました。
その名の通り、農業分野だけではなく、医療、食の安全性、公共工事の入札などにも影響があり、日本は大幅な経済損失を被るとも言われています。
日本の制度や自治体の措置を障壁だ、と外国企業が判断すれば、日本政府を訴え、敗訴すれば政府は多額の賠償金の支払いを求められる可能性もあります。

TPPに関し国会での議論がスタートし、4日衆院で強行採決されましたが、マスコミの報道の仕方もあり、国民の中で関心が高まり、議論が深まったという状況ではありません。

そこで、TPPによる私たちの暮らしや自治体への影響などについて、この問題に取り組んで来たAMネットの武田かおりさんにお話を伺います。

 

【日時】2016年12月8日(木)19時半~20時50分
【場所】尼崎市立すこやかプラザ(JR立花駅南側ビル5階 尼崎市七松町1-3-1 06-6418-3463)
【参加費】無料(カンパをお願い致します)

【主催】緑の党ひょうご
【協力】みどりの未来尼崎 070-6922-2296

※人数把握のためhyogo.greens★gmail.com(★を@に変えてください)まで事前にご一報をお願いします。
※緑の党ひょうごの会員・サポーターでない方もご自由にご参加いただけます。
※18:00-19:20まで緑の党ひょうごの例会を行っています。
早く到着された方は恐れ入りますが時間になるまでお待ちください。